弓道の矢の種類について解説しています。シャフトや羽根の種類を分けるのはどういった要素なのでしょうか。

弓道における弓矢の持ち方のポイントについて解説しています。
弓矢の持ち方は初心者が最初に教わる基本中の基本です。弓道における動作全ての基盤となると思ってもいいでしょう。持ち方が悪いと射形、手の内が崩れやすいです。そうなると当然的に当てることも難しくなってくるわけです。
ただ弓と矢の正しい持ち方を知るには言葉で説明を受けるだけでなく、実際にうまい人の持ち方を見て実践する必要があります。下記ブログでは弓矢の持ち方を写真付きで詳しく解説してくれているので参考にされるといいでしょう。
弓と矢の持ち方
まあこういう矢の持ち方って知りたい人は必ずしも弓道をする人だけではなくて、絵描きさんや漫画家さんが弓矢を使う人物を描く時の参考にしたいケースもありますよね。個人的にはアニメや漫画はあくまでフィクションなので雰囲気さえでてればいいかと思いますが、忠実に書きたいという人もいるでしょう。
弓を持つ時の原則、マナーとして矢摺り籐・握り皮・弦以外のところは握らないです。これも入門者が最初に教わることでしょう。