弓道で手の内が緩む原因

弓道で手の内が緩む原因と対処法について紹介しています。

 

このページの目次

 

手の内が緩むとは

「手の内が緩む」これはいわゆるきちんと弓を持てていないということを意味しています。きちんと弓が持てていないと弓が手から離れて落ちてしまったり、矢の方向が定まらなかったりしてしまいますので問題なわけです。

 

手の内が緩む原因

緩んでしまう理由としては弓手の薬指や中指が弓から離れていたりずれていることが原因と考えられます。

 

対処法

手の内が緩むからといって握り込んで矯正しようとするのはやめてくださいね。手のひらに摩擦が起こりすぎて豆だらけになる原因になります。まあ人によって問題点も違ってくると思うので一律に良いアドバイスはできないかもしれません。

 

以下の掲示板では「手の内が緩む」というお悩みを抱えている人にたくさんの経験者のアドバイスが寄せられています。とても勉強になるので参考にされるといいでしょう。

 

 

また実際に動画でどのような手の内になっているのかをよく観察してみるのもおすすめです。こちらの動画がわかりやすかったので埋め込みさせていただきます。