弓道における練習メニューを紹介しています。弓道場に初めて入ってから、実際に的に弓を放てるまでどのような過程があるのでしょうか。

簡単には上達できない弓道。弓道の上達法が知りたいという方へネット上で見られた経験者達のアドバイスをまとめました。
●とにかくたくさん引くことが大事。たくさん引くことで弓道に必要な筋力も鍛えられるし的中率も上がっていく。
●的中率を上げるにはとにもかくにも練習量が必要。練習量の確保と練習の質の向上を目指そう。
●高校性ならば昼休みや朝も積極的に練習にでよう。
●全国大会に出ている人や高段者の人に練習量や練習方法、射形や弓の重さなどあらゆることを聞き、真似しよう。
●イメトレがすごく大事。弓道場にいない時でも寝る前やお風呂、ちょっとした隙間時間を使ってできる練習法。
●自宅でもゴム弓で練習をしよう。ゴム弓も場所を選ばずできる練習・筋トレなのでおすすめ。
●一番大切なのは弓道を楽しむこと!練習は強制してやらされても上手くならない!
●基本を大切にすること。基本ができていなくて応用ができるわけがない。
●腕の力に頼らず、最小の力で弓を引くことを意識すること。
●練習を試合と思って取り組もう。1射1射を丁寧に引くことが大事。1本で駄目でも2本目があるという心の緩みを一切捨てよう。(兼好法師の「徒然草」の話・・・)
●下半身の安定も大切なので走り込みを習慣にしてみよう。